住友財団(すみともざいだん)

別子銅山の開坑300年を記念し、人類の豊かな社会建設に資するため、1991(平成3)年、住友グループ20社が基金を拠出し設立されました(現在の基金残高は225億円)。 住友の歴史を振り返ってみますと、先人達はその事業推進に当たって、自然との調和、社会への貢献を常に念頭に置いていました。この財団もその趣旨に沿って、1991年度から、人類社会の直面する諸問題の解決に取り組む有意義な研究と事業に助成を行っています。

主な事業内容

基礎科学研究助成

理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野(工学の基礎となるものを含む)及びこれらの複数にまたがる分野の若手研究者(個人またはグル―プ)による萌芽的な基礎研究に助成を行います。

環境研究助成

環境問題の解決・改善を目指す様々な視点(人文・社会科学、自然科学分野)からの研究に助成を行います。

文化財維持・修復事業助成

国内の芸術的、学術的に価値のある、後世に継承すべき美術工芸品(絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書・考古資料・歴史資料)の維持・修復事業に助成を行います。

海外の文化財維持・修復事業助成

海外の芸術的、学術的に価値のある、後世に継承すべき美術工芸品と遺跡の維持・修復事業及びその事前調査(維持・修復に直接つながるもの)に助成を行います。

アジア諸国における日本関連研究助成

主に東アジア・東南アジア諸国の研究者が行う日本に関連する人文・社会科学分野の研究に助成を行います。

ニュースリリース一覧

住友財団の修復助成による文化財を上野の美術館で展示中

2016年度「文化財維持・修復事業助成(国内・海外)」1億370万円余、「25周年記念助成」2,158万円余、および「アジア諸国における日本関連研究助成」4,891万円余の助成を決定

サンボー・プレイ・クック遺跡(カンボジア)の修復完成記念式典に参加

「基礎科学研究助成」に1億5千万円「環境研究助成」に1億円の助成を決定

野依 良治 理事が公益財団法人 住友財団の代表理事会長に就任

2015年度「文化財維持・修復事業助成(国内・海外)」1億884万円余、および「アジア諸国における日本関連研究助成」5,435万円余の助成を決定

「基礎科学研究助成」に1億6千万円「環境研究助成」に1億円の助成を決定

2014年度「文化財維持・修復事業助成(国内・海外)」1億1,236万円、および「アジア諸国における日本関連研究助成」5,990万円の助成を決定

「基礎科学研究助成」に1億6千万円「環境研究助成」に1億1千万円の助成を決定

2013年度「文化財維持・修復事業助成(国内・海外)」1億1,947万円、および「アジア諸国における日本関連研究助成」6,027万円の助成を決定

「基礎科学研究助成」に1億7千万円「環境研究助成」に1億1千万円の助成を決定

住友財団 第7回文化財保存・修復「読売あをによし賞」特別賞を受賞

2012年度「文化財維持・修復事業助成(国内・海外)」1億1,714万円、および「アジア諸国における日本関連研究助成」6,075万円の助成を決定

「基礎科学研究助成」に1億6千万円 「環境研究助成」に1億1千万円の助成を決定

住友財団20周年記念 「住友財団助成 修復文化財図録Ⅱ」を刊行

住友財団 メセナアワード2005で“文化財保存賞”を受賞

住友財団ホームページはこちらから

PageTop