一筆啓上賞 大賞

大賞 大賞

入賞作品

「やさしかったお父さん」へ

臨終の床、涙のごめんなさいに一瞬甦って私を見つめたね。無言の許しだったと信じます

「母」へ

久保 みつよ (62歳 兵庫県)

「お母さん」へ

お母さん、ごめんなさい。実は私一番好きなのは、ばぁちゃんなの。

「おかん」へ

上杉 千里 (9歳 福井県)

「旦那」へ

貴方を驚かせようとコツコツ貯めたへそくり。貯まりすぎて一生言えないごめんなさい。

「おばあちゃん」へ

高下 由紀子 (50歳 東京都)

「ママ」へ

「ごめん」って ぼくの口はあかないんだ口に力が入って。手に力を入れて書くよ。ごめん

「会社の元同僚達」へ

佐藤 蓮 (7歳 千葉県)

「家族のみんな」へ

いつもわがままでごめんなさい。でも本当の自分はもっとわがまま。

「ありがとう大好きなクラスメイト」へ

大井 美羽 (8歳 福井県)

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