2018年5月13日、日本一短い手紙「第25回一筆啓上賞」顕賞式が福井県坂井市の「たかむく古城ホール」で開催されました。
今回のテーマは、25周年の節目ということもあり、原点に立ち返り第1回と同じ「母へ」。
先日発表された入賞作品140作品(大賞5編、秀作10編、住友賞20編他)の入賞が称えられました。
会場は、母の日にちなんだ色とりどりのカーネーションで彩られ、来場者を迎えました。
様々な想いが詰まった受賞作品は、坂井市立丸岡中学校の生徒6人により朗読され、受賞者全員に越前織の賞状が授与されました。