2025年1月、⼤阪・関⻄万博の会場で住友館の建築外観完成プレスプレビューを実施しました。大阪・関西エリアを中心に39社54名の報道関係者が参加しました。
住友 EXPO2025 推進委員会 西條浩史事務局長が冒頭で住友館の建築デザインコンセプトや使用した木材の種類、曲線加工時の工夫などを説明しました。住友館は、「1本1本の⽊々を無駄にしたくない、1本1本のいのちを⼤切にしたい」との想いから、住友グループが保有する「住友の森」の⽊々約1000本を余すところなく利⽤しています。
デザイナーやアーティストとの共創コラボレーションについても紹介しました。
独自性のあるフォルム作りと実用性をコンセプトとする「YOHEI OHNO(ヨウヘイ オオノ)」との共創コラボレーションによるアテンダントユニフォームの紹介では、実際のアテンダントが着用した姿でお披露目しました。
葉っぱ切り絵アーティスト・リトさんとの共創コラボレーションによる展示の説明も行いました。
2025年4月の大阪・関西万博の開幕に向けて、内装や展示室の準備も順次進んでいます。住友館の展示内容については、今後も順次情報公開していきます。