2022年4月15日（金）、「住友館」の企画案に対する若い世代の意見を聞くことを目的に、住友グループ若手社員ヒアリング会をオンラインで開催しました。
ヒアリング会には、住友グループ各社から19名（男性13名、女性6名）の若手社員が参加し、3グループに分けて実施しました。
各グループともに、まず主催者側より住友館企画案の説明を受け、その後企画案の感想の共有、住友館にあったらいいなと思う展示や体験のワークショップを行い、活発な意見交換がなされました。参加者からは、「子供をはじめ、誰もが楽しめるパビリオンにすることが大事」、「住友400年の歴史を体感できる演出が必要」といった様々な意見が出されると共に、ヒアリング会終了後には、「住友グループ他社の皆さんと様々な意見交換ができて、大変有意義な時間だった」といった感想も寄せられました。
住友グループでは、住友館が人々の心を動かし、時代に変化を与え、未来への希望を創出できるような展示や、夢のあるエンターテイメントを通じてみんなが集い語れる場となるよう、今後も様々な方々の意見を伺いながら、企画検討を鋭意進めてまいります。
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