2024年4月12日、大阪・関西万博開催1年前を機に、住友 EXPO2025 推進委員会 中村邦晴委員長が「住友館」の会場となる夢洲を視察しました。
今回の視察では、住友館の特徴である木造屋根の実寸大のモックアップと、建設工事が着々と進む住友館工事現場の状況をそれぞれ確認しました。2024年12月末の竣工に向けて、工事の進捗は約15%(2024年4月12日現在)と計画通り進んでいます。
視察を終えた中村委員長は「住友館は順調に工事が進捗しており、安心した。モックアップを見て、現場に立つと、出来上がった住友館の姿が目に浮かぶ。現場をはじめ関係者の皆様に感謝すると共に、完成に向けて引き続きのご協力とご支援をお願いしたい」と話しました。
(記事中の肩書は掲載当時(2024年4月)のものです)
(記事中の肩書は掲載当時(2024年4月)のものです)