気仙沼市立気仙沼中学校にてEXPO スクールキャラバンの授業を実施

2025年2月4日、気仙沼市立気仙沼中学校にて、住友EXPO2025推進委員会 事務局の寺島英之次⾧がEXPO スクールキャラバンの授業を行いました。

気仙沼市立気仙沼中学校でEXPO スクールキャラバンの授業を行う住友EXPO2025推進委員会事務局の寺島英之次⾧
気仙沼市立気仙沼中学校でEXPO スクールキャラバンの授業を行う住友EXPO2025推進委員会事務局の寺島英之次⾧(写真右)

EXPO スクールキャラバンは、2025年大阪・関西万博(EXPO2025)を契機に全国の児童・生徒が未来社会について考え、将来の行動につなげていくことを目的として、内閣官房国際博覧会推進本部事務局が実施しています。

住友EXPO2025推進委員会は出展企業として、大阪・関西万博の概要、住友館を出展する意義・目的、住友館の概要などを説明しました。

タブレットでメモを取りながら熱心に説明を聞く中学生たち
タブレットでメモを取りながら熱心に説明を聞く中学生たち
質疑応答では、中学生が前に出てタブレットを使い、質問する姿も見られた
質疑応答では、中学生が前に出てタブレットを使い、質問する姿も見られた

気仙沼市立気仙沼中学校はふるさと納税からの補助金も活用し、今年7月の修学旅行で初めて関西・大阪方面を行先として選択したとのことです。大阪・関西万博の見学を控えた生徒からは、「住友館のことを事前に知ることができてよかった」「今日の授業を参考にして見学したい」といった感想も寄せられました。当日の様子は複数の地元メディアでも報道されました。

住友 EXPO2025 推進委員会では、EXPO スクールキャラバンで全8回の授業を実施予定です。

その他実施回の様子はこちら

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