2025年2月12日、富山市立芝園中学校にて、住友 EXPO2025 推進委員会 事務局の早川朋之次長がEXPO スクールキャラバンの授業を行いました。
EXPOスクールキャラバンは、内閣官房国際博覧会推進本部事務局が2025年大阪・関西万博（EXPO2025）を契機に全国の児童・生徒が未来社会について考え、将来の行動につなげていくことを目的に実施する事業です。
住友 EXPO2025 推進委員会は大阪・関西万博の出展企業として、今回の万博の概要、住友館を出展する意義・目的、住友館の概要などを説明しました。
授業の後半では、参加した中学生からたくさんの質問が出ました。住友館についても、「なぜ1万本植林したのか」「木と命について『命を大切に』と言っていたが、木は切ったら死ぬのではないか」「展示体験でランタンを使用するのはなぜか」「建物はリサイクルするのか」など、活発に質問する姿が見られました。
住友 EXPO2025 推進委員会では、EXPO スクールキャラバンで全8回の授業を実施予定です。
JP