茅ケ崎市立浜須賀中学校にてEXPO スクールキャラバンの授業を実施

2025年2月13日、茅ケ崎市立浜須賀中学校にて、住友 EXPO2025 推進委員会 事務局の池田頼昭次⾧がEXPO スクールキャラバンの授業を行いました。

茅ケ崎市立浜須賀中学校でEXPO スクールキャラバンの授業を行う住友 EXPO2025 推進委員会 事務局の池田頼昭次⾧
茅ケ崎市立浜須賀中学校でEXPO スクールキャラバンの授業を行う住友 EXPO2025 推進委員会 事務局の池田頼昭次⾧(写真右)

EXPO スクールキャラバンは、2025年大阪・関西万博(EXPO2025)を全国の児童・生徒が未来社会について考え、将来の行動につなげていく契機とするため、内閣官房国際博覧会推進本部事務局が実施する事業です。

住友 EXPO2025 推進委員会は今回、中学2年生250名を対象に授業を行い、大阪・関西万博の概要、住友館を出展する意義・目的、住友館の概要などを説明しました。

体育館の照明を落とし、住友館の展示体験で使用するランタンに明かりを灯して説明を行った
体育館の照明を落とし、住友館の展示体験で使用するランタンに明かりを灯して説明を行った
中学生からの質問を受ける住友 EXPO2025 推進委員会 事務局の池田頼昭次⾧
中学生からの質問を受ける住友 EXPO2025 推進委員会 事務局の池田頼昭次⾧

授業の後半では、参加した中学生から「住友館を作るのに何本の木が使われたか」「植林体験で植林するのはどんな場所か」「住友館で使用した木材は万博終了後、どうなるのか」「万博ではアンドロイドが見られると聞いたが、どのようなものか」といった質問が出ました。

住友 EXPO2025 推進委員会では、EXPO スクールキャラバンで全8回の授業を実施予定です。

その他実施回の様子はこちら

PageTop