住友と万博の関わり

住友ゴム工業

環境配慮型人工芝システム

人工芝断面図

環境配慮型人工芝システムは、人工芝自体がクッション材としての機能も兼ねる特殊仕様となっており、通常はクッション材としてセットで用いられるゴム/樹脂のチップ素材を使用する必要がありません。その結果、屋外使用時には雨や雪によるチップ素材の場外流出の心配がなく、近年は生物多様性の保全の観点から導入例が多くなっております。また屋内外を問わず、クッション性を備えた安心・安全なフロア仕様として、チップ素材付着の汚れや臭いを気にせず気軽にお使いいただくことが出来、保育園・幼稚園や、小中学校などで使用されるケースもあります。当社は約40年間、スポーツシーンを中心に、日本国内での人工芝システムの普及に努めてまいりました。今後も時代のニーズ、そして利用者の皆さまが求める新しい商品・技術の開発に取り組んでまいります。

大阪・関西万博での活用シーン

画像はいずれも住友 EXPO2025 推進委員会提供

住友館の目玉である「UNKNOWN FOREST」の一部に“環境配慮型人工芝システム”「ハイブリッドターフEVO.(エヴォ)」が使用されています。今回は、館内の演出/使用条件などを踏まえ、通常のスポーツシーンで使用される鮮やかな黄緑の色合いではなく、落ち着いた風合いの特注仕様としてお納めすることとなりました。当社は約40年前に砂入り人工芝を発売して以降、ご利用いただく皆さまのご要望、また社会的な要請にお応えし、人工芝の普及に努めてまいりましたが、今回の敷設を機に「いのち輝く未来社会」に貢献できる商品開発を加速させてゆきたいと想いを新たにしております。実際のスポーツフィールドで用いられるものと同等の耐久性、そして特殊に加工された人工芝のクッション性により、ご来場の多くの皆さまの安心・安全な展示体験を足下からサポートできることを楽しみにしております。

担当者の声

ハイブリッド事業本部
生活インフラビジネスチームスポーツ人工芝グループ

55年ぶりの大阪万博開催に参画させていただき、大変光栄に思います。充填物を用いない環境配慮製品として、小中学校を中心に近年引き合いが増加している「ハイブリッドターフEVO.」の感触をぜひ一度体験ください。天然芝に近い触り心地、踏み心地を体感いただけると確信しております。

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