住友では、井桁(いげた)マークを商標としています。その由来は天正18年(1590年)に蘇我理右衛門が京都で銅精錬、銅細工の店(屋号・泉屋)をおこし、その際「いずみ」を表すものとして「井桁」を商標として用いたのが始まりです。井桁のマークは、昔から商家ののれんなどに多く使われており、他のものと区別がつきにくいこともあり、住友では、大正2年(1913年)に独自の形状・寸法割合を創案しました。現在もこれが踏襲されています。
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