元禄4年(1691年)の開坑以来、別子銅山は良好な採掘条件もあって急速に発展しました。
過酷な自然環境に負けず、初期の繫栄を築いた先人たちの足跡をたどります。
住友グループの母なる山、別子銅山。この山を擁する愛媛県・新居浜市を訪ね、今も息づく「先人たちの思い」と「地域社会との絆」を紹介します。住友の故郷に今も残る産業遺産が、今日の環境・社会・経済にどんな価値をもたらしたかを、動画ならではの臨場感で6回にわたりお伝えします。
語り手:住友史料館 研究顧問 末岡照啓
ナビゲーター:フリーアナウンサー 野村沙綾
協力・資料提供:愛媛県新居浜市、広瀬歴史記念館、別子銅山記念館、住友化学歴史資料館、住友史料館