「モネからはじまる住友洋画物語」を日経アートアカデミアで公開中

2020年3月から7月にかけて京都本館にて開催されておりました「モネからはじまる住友洋画物語」が、オンライン講座配信を中心に新しい形でのアート鑑賞の可能性を幅広い分野にわたって提案する日経アートアカデミア(運営:日本経済新聞社)の有料講座として公開されています。

「モネからはじまる住友洋画物語」は、住友グループの礎を築いた第15代当主・住友春翠が購入したクロード・モネの2点の油彩画から始まるコレクションを、春翠の長男の寛一、次男で第16代当主・友成の住友家親子3人の嗜好や収集の軌跡を交えて紹介しています。

講座の内容は、泉屋博古館分館長の野地耕一郎氏による動画配信(50分)と図録がセットになったものです。作品を鑑賞するだけにとどまらず、住友家が洋画を収集した経緯などを楽しみながら学ぶことができます。

詳しくは、日経アートアカデミアのホームページをご参照下さい。
https://academia.nikkei.co.jp/
※ 各講座の購入には日経アートアカデミア会員登録(無料)が必要です。

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