広報委員会について Sumitomo Group Public Affairs Committee

沿革・基本理念

沿革

約400年の歴史を受け継ぐ住友グループ企業へのより深い理解と信頼を得るために、1958年「住友PR研究会」を発足し、広告活動を開始しました。
以後「住友PR部会」(1962年)、「住友グループPR委員会」(1969年)を経て、1980年に「住友グループ広報委員会」と改称し、現在に至っています。

住友長崎出店の古瓦
製作年代 江戸時代(18世紀前半以前)

住友の商標である井桁(いげた)を入れた長崎出店の軒丸瓦(のきまるがわら)

鎖国をしていた江戸時代に、海外への窓口となっていた長崎。17世紀後半、長崎浦五島町に住友は、家業であり当時最重要の輸出品であった銅を保管・管理するため出店を配置しました。住友の商標である井桁(いげた)を入れた長崎出店の軒丸瓦(のきまるがわら)が作られたのは、その形状などから享保期(1716~1736年)以前とされています。

井桁マークの由来

基本理念

400年を超す歴史に育まれた住友固有の「企業理念・企業文化」を持つ住友各社が、企業グループとして広報活動を行うことによって、住友グループへの信頼感の向上を図り、社会とのより良い関係を創っていきたいと願っています。

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