全国盲学校弁論大会特別協賛

住友グループ広報委員会は「全国盲学校弁論大会」を応援しています。この大会は、1928(昭和3)年に毎日新聞社点字毎日の主催で開催されて以来、歴史を刻み続けた伝統ある大会です。「自分の心を自分の言葉で伝えていく」本大会の主旨は私たちのグループ・メッセージである「大切なこと 人から人へ」の精神にまさに重なるものであることから、2003(平成15)年から特別協賛しています。

第85回(2016年) 全国盲学校弁論大会

住友グループ広報委員会は、2016年10月7日(金)、大阪府立大阪南視覚支援学校で開催された第85回全国盲学校弁論大会(主催 毎日新聞社点字毎日他)に特別協賛しました。この弁論大会は1928年(昭和3年)に創設以来、伝統を守り続け、今年で85回目を迎えました。大会には、7つの地区から選ばれた13歳から27歳まで9人の弁士の方々が、自らの障がいを見つめ日頃の思い、将来の夢や生きがいなどを自らの言葉で熱く語りました。

今回の大会で優勝の栄冠に輝いたのは、「私は回遊魚」と題した弁論を行った福井県立盲学校高等部専攻科理療科3年の松田えりかさんでした。自分自身を生まれた川に帰ってくる鮭(回遊魚)の中でも帰れない鮭にたとえ、障がいを持った自分が家族に迷惑をかけまいと悩んでいたところ、「えりが元気でいればお母さんも元気、えりが主役」との母の一言で私の故郷は母、確かな帰り道がある本当の回遊はこれからと、今後障がい者の教育に携わる決意を表明した内容でした。松田さんの巧みな話術と体育館の隅まで届く声量で会場の聴衆を魅了しました。

住友グループ広報委員会による特別協賛は今年で14回目になります。「大切なこと 人から人へ」というグループメッセージを掲げて活動する住友グループ広報委員会私たちは、言葉を通して「生きる力」を社会に発信しているこの大会を支援できることは、大変意義深いことであり、今後も本大会の発展に少しでも貢献できれば幸甚です。

優勝者にカップを渡す新森事務局長
優勝者にカップを渡す新森事務局長
左から準優勝の石井さん、優勝の松田さん、3位の木下さん
左から準優勝の石井さん、
優勝の松田さん、3位の木下さん
関係者記念写真
関係者記念写真

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